血管は人体最大の臓器
人類最大の悩みである老いも、大きな要因として血管の老化が挙げられます
よくテレビで聞くのが、血管年齢が若いと見た目も若々しくて、元気な人が多いということ
血管は最大の臓器であり、血管の中でも毛細血管が9割以上を占めていて
とっっっても重要だということを最近知って衝撃を受けたので
血管に良いことをしようとあれこれと血管情報にはまっております(。-∀-)
加齢とともに老化が進み、元気のなくなった毛細血管が引き起こすさまざまな体調不良
いま、なんとなく体調が悪い、という人は原因は血管にあるのかもしれません!
元気のなくなった毛細血管を元気にする方法があります
毛細血管は、日常生活の工夫でいくつになっても健康!という状態を作り出すことが出来るのです!
諦めることはありません!
目次
ポイントは全身の毛細血管に血流がいく時間を作ってあげること
どういうことかといいますと<(`^´)>
体内時計を意識した生活で自律神経のバランスを整え、質のよい睡眠をとること
\_(・ω・`)コレ重要!
人にもよりますが、1週間から2週間ぐらいで毛細血管の血流改善の傾向が見ることができます
さらに1か月もすれば体調も整ってくるので、だいぶ変化を実感できるというのです!
これはやってみないと損ですね!( `・ω・´ )
毛細血管を若返らせるのはアンチエイジング・ホルモン
アンチエイジング・ホルモンの代表格といえば成長ホルモンです
成長期には筋肉や骨などの組織を成長させ、大人になってからは全身の細胞を修復し、免疫力をも強化する、とっても重要なホルモンです
睡眠中、特に寝入りばなの3時間にもっとも多く分泌され、夜眠っている間に毛細血管をメンテナンスしてくれます
夜眠れるようにするためにメラトニン
自然な眠りに誘う「睡眠ホルモン」として知られ、強い抗酸化作用も持つのがメラトニン
朝日を浴びて15~16時間後に分泌が始まり、そこから数時間でピークに
朝6時に起きて23時に眠ると、メラトニンと成長ホルモンが同時に分泌され、血管の修復をより促進できます!
明日からは6時起きですねみなさん!( `・ω・´ )
メラトニンの原料となるセトロニン
脳の神経細胞を活性化し、元気にする働きから「ハッピーホルモン」と呼ばれるセロトニン
セロトニンはメラトニンの原料にもなります
夜、メラトニンを十分に分泌させるには、朝、太陽の光を浴び、日中活発に活動してセロトニンをたくさん分泌させることが必要です
この三拍子が揃ってより効果的になるので、朝起きて日差しを浴び、夜は決まった時間に寝ること
質のいい眠りこそ血管ケアの最重要課題なのです
体調不良に悩んでいる人は、血管によいこと、してみましょう(*´-`*)