歯ぎしりは一種の病気??気をつけたい歯ぎしりのこと

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健康管理も社会人の仕事のひとつ

とういうことで健康ネタもいろいろ見てますが、面白いのがたくさんあります

 

枕も自分の身体に合っていないと質のよい睡眠が取れないばかりかハゲになるとか

味噌は医者殺しと言われるほど健康効果が高いとか

 

人の体って不思議で面白いですよね

 

今回は歯ぎしりについて

 

ずばり、歯ぎしりを無意識にすることは病気だということを皆さんご存知でしょうか…

 

そもそも寝ているとき、自分は歯ぎしりをしているのか

自覚をしている人はたったの10%だそうです

 

ちなみにわたしは歯ぎしりを自覚しており、歯医者さんで治療をしています

 

歯ぎしりをする人の傾向

 

歯ぎしりは遺伝的要素が半分

歯ぎしりを自覚している人の約半数には、家族や親戚に歯ぎしりをしている人がいます

家族で歯ぎしりをしている人は、自分は歯ぎしりしてないかな…と気にしたほうがよさそうです

 

不安やストレス

歯ぎしりをする人は、強い不安やストレスを抱えている傾向にあります

 

歯ぎしりが激しい人は、歯ぎしりが軽い人よりストレス度が高くないという調査もあるので、歯ぎしりはストレス解消に役立っているのかもしれません

歯ぎしりの要因

以前は、「噛み合わせが悪いから歯ぎしりが起こる」と考えられていましたが

今では、歯ぎしりの直接の原因ではないことが分かっています

 

最近注目されているのは、逆流性食道炎と歯ぎしりの関係です

 

逆流性食道炎というのは、横になったときなどに胃液が食道に逆流して、胸やけやムカツキなどを起こす病気です

逆流性食道炎の患者さんは睡眠中の歯ぎしりや噛みしめが多くなり、治療薬であるプロトンポンプ阻害剤(PPI)を飲むとそれが減ることが分かりました

 

もしかしたら歯ぎしりは、逆流してきた胃酸を胃に戻すために行っているのかもしれません

 

歯ぎしりの弊害

歯ぎしりが激しいと、咀嚼筋(咬むときに働く筋肉)や顎関節、歯への負担が大きくなります

強くこすられるために歯や入れ歯の表面に凹凸がなくなったり、折れてしまうことがあります

 

また、目覚めたときに顎から頭にかけて、不快感や疲労感、痛みが出ることもあります

 

原因は不安? ストレス? 治したい方は歯医者さんへ

歯ぎしりが起こるメカニズムがまだ不明なため、歯ぎしりを完全になくす治療法がないのが現状

いろいろな対症療法を組み合わせていくのが、現実的

 

寝る前のリラックス

不安やストレスは歯ぎしりの原因のひとつなので、リラクゼーションやストレス管理は重要です

せめて寝床に就く前の1時間はリラックスタイムにして、自分の好きなことをして楽しみましょう

 

歯医者さんで物理的処置

わたしが歯医者さんで作ってもらった硬い口腔内装具(スプリント)は、上顎の歯を覆って歯ぎしりした時の機械的負担を減らすものです

歯ぎしりによって歯が磨り減って神経がむき出しになるのを防いでくれたり、顎関節症を予防します

5000円くらいでつくってもらいました

 

ただし、必ずしも歯ぎしりが減るとは限らず、悪化させる場合もありますので

事前に歯科医とよく相談しておきましょう(`・ω・´)