業務中はパソコン作業
通勤時間や休憩中にはスマートフォン
なにかと目を酷使する環境の中にいますね
こうした環境は「疲れ目」「眼精疲労」といった不調が現れやすく
積み重なると肩や首のコリにつながり、仕事の効率を下げる原因になってしまいます(´°‐°`)
眼精疲労の主な症状チェックリスト
□ 目の疲れが激しい
□ 目が乾きやすい
□ 目が充血する
□ 目や目の奥が痛い
□ 視力の低下
□ 肩こり・頭痛
□ 重症になるとめまいや吐き気も
事務作業をしている人なら誰もが経験のあるような症状ですね
毎日のように眼精疲労を感じているわたしとしては一刻も早くなんとかしたい!
そして健康的な生活は食事からだよね!と気づいたので眼精疲労によく聞くと噂のあれについて調べたのです!
疲れ目の救世主アスタキサンチンの抗酸化力はビタミンCの6000倍!
眼精疲労に効く成分として、アントシアニン、ルテインなどが脚光を浴びていますが
とくに眼精疲労を軽減させる食品成分として、多くのお医者さんから支持されているのがアスタキサンチン
アスタキサンチンという言葉は、女性はよく聞いたことがあるのではいでしょうか
ビタミンCの6000倍に相当するといわれ、以前から化粧品や美容食品の成分として活用されています
アスタキサンチンは、海藻やサケ、エビ、カニ、イクラなどの魚介類に含まれる赤い色素のことです
「毛様体筋の震え」を改善
腕の筋肉を例に挙げると、重いモノを持つとプルプル震え、限界に近づくと何も持たなくても震えていることがありますよね
毛様体筋も同様で、疲れがたまると震え、疲れがピークに達するとピント調整していないときでも震え続け、うまくピンと調整ができなくなります
特に働き盛りの世代には、長時間手元を見る作業やパソコン業務などで毛様体筋が縮みっぱなしの人が多いです
すると目の血流が悪くなり、ピント調節機能が低下、疲労物質も溜まり、眼精疲労へとつながりやすいのです
アスタキサンチンは、強い抗酸化作用で目の新陳代謝を良くし、血流を促す働きがあります
それにより目の疲労が軽減され、ピント調節機能もスムーズに
パソコンなどの画面を見て行う仕事をする人だけでなく、老眼で目が疲れやすい人にも向いていますよ(。-∀-)
サプリメントは朝にとっておく
アスタキサンチンは体内で作ることができないので、食べ物で摂取する必要があります
アスタキサンチンを多く含んでいるのは、サケ、キンメダイ、エビ、カニ、イクラなどの赤色の魚介類
1日の摂取量の目安は約6mgといわれ、サケの切り身なら2~3切れ、エビでは10匹くらいです
食品だけでとるのが難しい場合はサプリメントに頼ってもいいみたい
アスタキサンチンは回復機能
アスタキサンチンは「目を疲れにくくさせる」のではなく、「疲れから早く回復する」ことが主な効能
「朝に飲んでおくと、会社へ出勤して仕事にとりかかるころから効き始め、眼精疲労の回復を早めます
『目が疲れた』と感じてからとるのでは遅いので、早めに摂取しておくことが大事です
規則正しい生活も大事ですが、
どうにも疲れ目が治らない…
という人はこうしたサプリに頼ってみるのもいいかもしれません!( `・ω・´ )