生あくびは警告サイン

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最近お友達の間で話題になるあくび

眠くもないのに出るあくびってなんだろう

相手に退屈なのかな、眠いのかなと気を使わせてしまうのに出てしまう…

やめたほうがいいのに出ちゃうよね~とのんきに話をしていました(*´∀`*)

 

普通あくびは眠い時や退屈したときに出ますよね

疲れたり空気が悪くなったりすると出る生理現象ですが、病気の警告サインでもあるようで…

 

とくに、眠気がないのに出る生あくびには要注意なのです!

 

あくびはどうして出るのか

あくび(欠伸)は、疲れているときなど、身体や心が休息を求めて出る生理現象

脳の働きが鈍くなって酸欠状態のようになると、反射的にあくびがでます

大きく空気を吸い込むことで、新しい酸素を脳に送り、低下している脳の働きを活性化してくれます

 

また、あくびで大きく口を開くと、あごの筋肉が刺激され脳に刺激が与えられることもわかってきました

あくびは脳の働きが鈍くなって、身体の休息が必要な時に起こる防衛反応なのです

 

あくびのリラックス効果

新鮮な空気を深く吸い、酸素を補給した血液を脳に送り込み、脳を活発に活動させるあくび

じつは副交感神経を優位にする働きもあります

 

またあくびと一緒に涙が出て、眼の疲れを取ったり目ヤニや老廃物を流してくれます

ひいてはドライアイの予防にもつながるとも言われています

 

危険の警告サイン??生あくび

眠気がないのに起こるあくびで、生あくびと呼ばれます

緊張やストレス、睡眠障害などで身体や脳が相当に疲れている時に出ます

 

また、脳梗塞、脳腫瘍、狭心症、更年期障害、低酸素血症といった病気の症状として生じる事がありますさらに片頭痛や乗り物酔いの前兆として生あくびが出ることもあります

 

普通のあくびは、交感神経が優位な、夢中になっている時や何かに一生懸命取り組んでいる時には出ないものです

むしろ、副交感神経が優位な、疲れたり眠かったりするときに出ます

 

これに対して、生あくびは緊張していたり具合が悪い時に出るあくびです

いわば、病気などの危険が身体で起こっていることへの警告サインということなのです

生あくびと病気の関連

自分では眠っているつもりでも、無呼吸症候群が発症して身体が休めていなかったりすると、生あくびがでます

この場合、昼間に連続して生あくびが出るので、思いあたる人は専門の呼吸器科や内科を受診するようにしましょう

 

一方で脳梗塞の場合は脳へ血液や酸素がいかなくて血管が詰まってしまっているので、生あくびといっしょに頭痛やめまい、吐き気などが起こることが特徴

とくに、1日に何回も出るようなら要注意です

すぐに神経内科などに受診しましょう

 

つまり、あくびは良い?悪い?

あくびには身体にとって良い場合と悪い場合との両面があります

 

普通のあくびは防衛反応としての生理現象として、疲れたり空気が悪くなっていることを気づかせてくれます

あくびをすることで新鮮な空気を脳に送り込み、脳の働きを活性化したり副交感神経を優位にして身体を休息モードしてくれたり、ドライアイ予防までしてくれる良い場合があります

 

一方の生あくびは、極端に疲れていたり、緊張やストレスにさらされていたり、さまざまな病気のサインだったりと、身体に良くないことが起こっていることの警告サインのようなもの

 

あくびだからと軽く見ないで、良い場合でも悪い場合でも、あくびの出すサインに注意してみることも大事ですね