最近またお布団を新しくして気分良く寝ています
ふかふかのお布団にくるまって寝ることが大好きなわたしにとって睡眠は至福の時(*´艸`*)
お仕事の疲れも吹き飛びますね!
ですが最近同僚や先輩の
眠れない…寝不足だ…!><
なんだか目が冴えて眠れない…
朝めっちゃ早く起きる…
といった声が聞こえてきます
わたしも小さい頃、ピアノの発表会や学校の演劇会などの行事が控えていると、その日の夜は気持ちが高ぶってなのか眠れないといったことがありました
そして今は全く逆の、3分目を閉じていれば眠れるし、寝ても寝ても寝たりない状態
明日は朝から大事な会議がある
準備は万全なのに眠れない
寝坊したらどうしよう!今からなら寝ない方が安心かもしれない
週末はたっぷり休んだのに月曜日の朝はどうも苦手休んだ気がしない
こんな経験、一度はあるのでは??
睡眠に関する悩みってみなさん実は結構持っているものですよね
そんな不眠症にもタイプがあって対策法も全然違うんです!
目次
不眠症と対策
入眠障害
夜は必ず11時には床につくようにしているのに眠れない本を読んだり、携帯電話をいじったり、お酒を少し飲んでみても眠れない
時計をみると1時2時明け方にやっと眠っている
熟睡障害
規則正しい生活で、睡眠時間もタップリだけれども、全く眠った感じがしない
熟睡感がないだから日中はボーっとしてしまう
中途覚醒
夜中にかならず目が醒めて、その後はもう眠れない
布団の中で悶々としているうちに朝になってしまう
早朝覚醒
朝の目ざめが早すぎる
4:00頃には目が開いてしまう
過眠症
特別に疲れているわけでもないのに、大事な会議や試験の時でもあくびをしてしまったり強烈な眠気に襲われるいつも起こって悩んでいる
入眠障害タイプの場合の対策
– 入浴は38から39℃のお湯で20分間位で終わるようにする
– 入浴直後は眠りに入りにくいので、火照りを鎮めてから眠る
– 夜間の運動は避ける
– 夜遅くに食事をしない
熟睡障害タイプの場合の対策
– 日中になるべく運動することを心がけ、昼夜のメリハリをつける
– 休日だからと寝坊せず、起床時間を一定にする
中途覚醒タイプの場合の対策
– 眠るときの動作を一定にする
– 寝室、寝具を始め眠り易い環境を作るよう、心がける
– 睡眠時間の長さに拘らない(1時間半の倍数が睡眠時間の目安です)
早朝覚醒対応の場合の対策
– 別室へ移動して、眠り始めてみる
– 思い切って起床してしまい、早朝散歩や軽い体操を始める
過眠症タイプの場合の対策
– 単純な睡眠不足、特別に疲れているわけでもないのに日中の眠気がひどい場合はお医者さんへ
睡眠障害の中でも不眠に関しては、生活習慣を見直すことで改善できると言われています
睡眠には、疲労を回復し、ストレスを解消する働きがあります
元気にお仕事をするためにも良い睡眠で健康的な毎日を♪