11月10日はハンドクリームの日
ユースキン製薬が2000(平成12)年に制定
「いい(11)手(ten=10)」の語呂合せと、平年の最低気温が10℃を割ってハンドクリームの需要が高まる頃であることから目次
【今日は何の日】 「11月10日」の記念日まとめ – NAVER まとめ
11月に入り、お肌の乾燥が気になる季節になりましたね
とくに普段生活をしていて気になるのが、手先
がさがさとげとげしているとそれだけでテンションがた落ち
キーボードを打つ指先がしっとり潤っているとそれだけで仕事もはかどるってもんです!
でもただ塗ればいいってものでもないんです
今は香りがいいハンドクリームがたくさんありますよね
その効果をずっと保ちながら乾燥知らずの手でいたい…
せっかく塗るなら正しい塗り方で効果を最大限に発揮してもらいたいですよね
このハンドクリームの日を機にハンドケアを見直してみよう!
1回に使うハンドクリームの適量
基本的にはハンドクリームの説明書の指示に従うのがベスト
目安として覚えておきたいのは、チューブタイプなら指の先端から指の第二関節に届くくらい
実際にとってみると結構多く感じる…いつも少ない量で塗っていたんだなって思ってしまう量です
ハンドクリームを塗る前に手を温めよう!
手の熱で温めることで浸透力が増します
ポイントは冷えやすい手の甲を先にあたためること!
刷り込むように塗れば、ベタベタしない!
手のひらで伸ばした後に手の甲に優しく何度もなでるように手に刷り込んでいきます
この時ごしごしではなく優しくなでるようにすること
これを何度もやっていると、クリームを多く出してもベトベトしないのです
基本的に乾燥の気になる時に塗れば◎
薬のように1日の用量が決められているものではないので、1日に何回塗ってもOKだと思います
また、逆に「何回塗れば乾燥しない」という目安もないと思います
水仕事などで水に触れた後は、手のうるおいが失われやすいので、こまめに塗り足します
お手洗いに行くとき、食器を洗うときなど、手は毎日何度も水にふれ、お肌の水分は奪われていきます
また、タオルドライやハンドドライヤーによって、ますます手は乾燥します
水をさわって手を拭いたら、ハンドクリームをつける習慣をつけます
ハンドケアは習慣化させることが大切!
せめて冬の時期だけでも「乾燥したら即クリーム!」を習慣化させましょう
水道の側に常備しておいたり、携帯用のハンドクリームを持ち歩くなど工夫を♩
この時期の必需品ハンドクリーム
正しく使って、乾燥する時期を乗り切ろう!