授業中の教室で
会議中のオフィスで
シーンとした空間でなぜかなってしまうお腹の音
なってしまうと少し恥ずかしいですよね
静からだからこそ聞こえてしまうのかもしれませんが
わたしはゴルフのコンペの表彰式の時にぐぐぅとなりました
あがり症なのでもう…赤面しちゃう(/ω\*)
そんな恥ずかしい(/ω\*)思いをしないようにお腹の音がならないようにする、もしくはなりそうな時にさくっと止める方法はないものか…
目次
お腹がなってしまう原因
ぐー
ごろごろ
といったお腹の音は、胃の中に溜まった空気が原因の自然現象で、健康な人ならだれでもお腹がすくとなるものです
血糖値が下がると脳が体にサインを出して空腹感を与えます
空腹を感じると食べ物を受け入れる準備を始めます
お腹がなるのは、胃がお掃除をしているときの音
胃が内容物を奥へ奥へ移動させるときになっているときの音なのです!
食べ物が胃の中に入っているときは音は鳴りませんが、食べ物が少なくなると隙間ができて音が鳴るのです
もう食べ物入ってきていいよ!の準備完了の合図
お腹の音を止める方法
背筋を伸ばす
背筋を伸ばすことにより腹腔の容積が小さくなり、胃の収縮活動を一定時間抑えることができます
この時にタイミングを合わせて息を吸い込みできるだけお腹を膨らませます
息苦しいですがしばらくそのまま
背中をたたく
息を吸って、ゆっくりと吐きながら背中のちょうど胃があるあたりを軽くトントンと叩いてみましょう
胃の中にある空気がすっと腸のほうへ移動しお腹が鳴るのを防ぐことができます
下腹部に力を入れる
腹筋に力を入れれば音の原因となる胃袋の動きを抑えられます
食べ方に気を付けてみる
大事な場面でお腹が鳴るのを防ぐために普段から注意できるポイントがあります
時間をかけてゆっくりよく噛んで食べる
しっかりと噛まずに慌てて食べると、食べ物だけではなく空気まで胃に送り込むことになるので気を付けましょう
食事中に水分をとりすぎない
食事の際に水分をたくさん撮りすぎると、胃酸が薄まり、消化がされにくくなります
消化不良が起こると多くのガスが発生し、お腹が鳴りやすくなることから、食事中は水分は少しずつとると良いです
規則正しい食生活を気を付ける
毎日規則正しい食事をしていると、お腹が減ってきて音が鳴るタイミングを予測できるようになるので、突然お腹が鳴って困ることを防ぐことができます
不規則な食生活を送っていると胃酸のバランスが崩れやすくなり消化不良を起こすので、お腹が鳴りやすい環境になります
お腹が鳴るのは自然現象ですが、やっぱりなると恥ずかしいもの
少しでもお腹が鳴らないように気を付けたい人はやってみましょう♪