上司や先生から、本を読みなさい、本を読みなさいと言われ続け、最近やっと読書の習慣が身についてきた今日この頃
1週間に1冊ペース(´∀`*)
前のわたしじゃ考えられないペース
もっともっと本が読みたくなる、やる気がアップする事実がまた見つかりました
それは「寿命が延びる」ということ
読書をすることのメリットはたくさんありますよね
表現力が豊かになる、アイディアが沸く、論理的に物事が考えられるようになる、頭がよくなる、人間力がつく…
読書をすると語彙が増えて、知性が高まり、頭が良くなるだけでなく、どうやら寿命まで長くなるようです!
ある海外の大学の研究の実験によると、週に3.5時間以上読書する被験者たちは読書しない被験者に比べて23%も死亡する確率が低い
実際、読書好きは丸2年も寿命が長くなったそう
これは、ジョギングが心臓血管系に効果があるのと同様に、読書は脳に効果的な運動効果があることを示しています
加齢によって記憶力や脳の総合的な機能が低下しますが、読書はその衰えのプロセスを緩やかにして、頭を明晰に保つのに役立ちます
似たような研究で、定期的に読書する人たちは、アルツハイマーになる確率が2.5倍も低いことがわかっています
何を読んだらいい??
何を読んだら良いかについてもその研究で明らかになっています
雑誌の記事や新聞もビジネスマンにとって大事な情報源なので良いことですが
一番良いのは、やっぱり本を読むこと
物語が素晴らしい本
ストーリーが重々しい本
ハラハラドキドキさせられる本
閃きを与えてくれる本
読み終えるまで眠れなくなる本
膨大なページ数の本
とてつもなく素晴らしい本
どれも読むと楽しくて、心に残るというだけでなく、健康と長生きのもととなるバランスの取れた脳の栄養分になる、というわけです!
中でも一番のメリットは読書をする人ほどその恩恵を受けられること
読書をたくさんする人ほど長生きできることになります
この研究の摘要は「本を読むことの利点は、寿命が長くなるので、ますますたくさんの本を読めるようになることです」と締めくくられています
そして来週は10月27日は文字・活字文化の日
2005(平成17)年制定の「文字・活字文化振興法」により制定
「読書週間」の1日目の日です
この機会に読書週間を強化してみましょ(´∀`*)