規則正しい生活をすれば朝は自然に起きられるようになるはずですが、そうも言ってられないのが社会人ですよね
前日が会社の飲み会だった
疲れが思うように抜けなかった
DVDをつい見すぎちゃって夜更かししちゃった
そんなこんなで毎朝起きるのが大変です
あと5分だけ…と二度寝の誘惑に負ける…
少し余裕をもって起きてゆったりと朝の準備をしたい
だるい身体に鞭を打って気力を振り絞って起きるよりも
「今日も一日がんばるぞ」とさわやかに目覚めるのとでは、お仕事のモチベーションも変わってきますよね
すっきりと目覚めた日は一日気持ちよく過ごせます
最後にすっきりと目覚めた日はいつだろう…
人間の体内時計は1日約25時間
1日24時間なので毎日1時間ずれていきます
それを元に戻しているのが、朝日です
朝日を浴びて体内時計をリセットしている一方で、夕方や深夜の光は体内時計を遅らせる効果があります
つまり、光を浴びるタイミングが不安定になると、朝の目覚めや、夜の眠気が出てくる時間帯が不安定に
残業をして事務所の電気の光など、夜に強い光を浴びる生活を続けていると、夜型化に拍車がかかり、「遅寝遅起き」という悪循環に陥るのです
朝日を浴びるのが大事というのはわかっているけれども、ベッドから起き上がることができないときはどうしたらいいのか
わたしにとってそこが肝心
そこで簡単にすっと起きられる方法があります
目覚まし時計で重要なのは音量ではなく「置き場所」
明日は絶対に寝坊できない!
大事なプレゼンがある!とか
第一志望の面接が控えているとか…
そういった場面は誰でも経験がありますよね
そんなときに気を付けるべきはアラームや目覚ましの音量ではなく、「置き場所」なのです
目覚ましの種類には気を配っても、置く場所に気を付ける人は少ないですよね
せっかく目覚ましをセットしても、布団から手を伸ばしたら届く場所に置くから、つい目覚ましを切って二度寝の誘惑に負けてしまうのです…
そこで目覚まし時計を洗面所の鏡のそばに置いておきます
なぜかというと、目覚ましを止めに行く際に、鏡に映る自分の姿を確認するため
人は自分自身に強い関心を持っているもの
朝一番に自分の姿を目にすると、肌のツヤや髪型、目の腫れなどに目が行きます
一度何かに関心を持つと、脳の動きが活発になり、眠気はだんだんと消え始めます
洗面所に置きたくないなという人は枕元に手鏡などを置いて自分の姿を確認できるようにしておきます
鏡を見るだけの簡単な方法
効果てきめんなので一度やってみて下さいヾ(*´∀`*)