男と女
男女はわかりあえないと言われていますが、お仕事ではそんなこと言ってられません
みなさんの職場には男性女性どのくらいの比率ですか??
当事務所は半分半分
お仕事の中には分担して作業することもありますよね
派遣会社で言えば、登録会で説明をする、毎日の手配をする、出発確認をしたり、前日確認をしたり
この人と組むと仕事がはかどるなとか、いろいろありますよね
仕事ができる人そうでない人たくさんいるけど、お仕事のしやすさの違いや進みやすさ、その要因のひとつは性別の違いがあるかもしれません!
男女では脳の仕組みが違う
男と女が共に働く職場では、互いに協力しようと思ってはいても、同じアプローチをとるとは限りません
男女が協力できないという話ではないですが、脳の仕組み、考えかたが違うので、お仕事に対するアプローチももちろん変わってくる
協力の仕方が変わってくるということらしい…
わたしは総務人事的な、どちらかというとみんなで協力して一つのものを作り上げるというお仕事ではありません
なのでちょっとここで上司などの指導の仕方について振り返ってみようと思います
男性の考え方
山本五十六の「やってみせ、言って聞かせて、させてみて、ほめてやらねば、人は動かじ」が有名
Y やってみせ
I 言って聞かせて
S させてみて
H ほめてやらねば
H 人は動かじ
頭文字をとってYISHH型と呼ばれる考え方で、まさに男性はこの型
指導して自尊心を刺激するといった仕事の進め方をします
事務所にもこの山本五十六の標語の張り紙があります
ガチガチの昔ながらの男社会って感じが漂っています( ・∀・)
ですがですが、これからはチームワークの時代です!
女性の考え方
(私できないから)やってくれる? ありがとう! 助かる!
Y やってくれる?
A ありがとう!
T 助かる!!
YAT型と呼ばれています
ママは家族に家事のお手伝いを促すのが上手ですよね
お仕事も同じなのです
一緒に組んだメンバーは、頼りにされた、感謝された、貢献できているなど承認欲求や貢献欲求を満たされるので、自然とモチベーションが上がり、お仕事の成果もあがるそう
仕事への自覚や自信が芽生えて、プロとして一皮むける「覚醒」の瞬間にも男女の違いがあるということです
男性 「逃げちゃダメだ」と追い詰められたとき
女性 「これでいいの~♪」と自分を自己肯定できたとき
上司は新聞を読みなさい、ニュースをみなさい、本を読みなさい、常に新しいことに挑戦しなさいといいますね
指導の仕方も見直す時期になってきているとは思いませんか!?
ということで
結論
もちょっと褒めてください
これからもお仕事がんばります!Ψ(`∀´)Ψ