相手にさりげなく指摘する方法

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なにげなく使っていた言葉が、気づかないうちに相手を戸惑わせたり、場合によっては不快にさせたりすることはよくあるものですよね

社内でも社外でもよく衝突はあります

 

先輩みたいにうまーく丁寧に反論言えるようになったらな…

最近の悩みがこれです(゚ω、゚)

 

ほかにも日常のちょっとした言葉づかいにも気は使いたいところ

でも、なにが正しくてなにが失礼なのかは、なかなか見極めにくいものですよね

 

中でもなにかを相手に指摘したいとき

相手の落ち度に焦点を当てるようケースも少なくないだけに、言葉には気をつけたいものですよね

特に誤解を生みやすい、指摘する言葉のクッションをまとめてみました

指摘する際のクッション言葉

NGワード:よくわからないのですが

OKワード:いまひとつ、私の理解の及ばない点がございまして

文例:◯◯の部分でいまひとつ、わたしの理解の及ばない部分がございまして、◯◯についてはいかがなりますでしょうか

なにかを話した結果、「よくわからない」と切り返されたとしたら、否定的なニュアンスを感じてしまいますよね

自分に理解力がないと認めたうえで、必要な情報を相手から引き出すというわけで、これなら波風は立ちそうにありません

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指摘する際のクッション言葉2

NGワード:気持ちはわかるのですが

OKワード:ご趣旨はごもっともかと存じますが

文例:ご趣旨はごもっともかと存じますが、◯◯の点については十分な検討が必要ではないかと思うのですが…

あくまで対等な目線で、自身の考え方を明らかにするわけです

指摘する際のクッション言葉3

NGワード:それは違いまして

OKワード:ここが難しいところでございまして

文例:ここが難しいところでございまして、◯◯は◯◯という解釈になるようです

相手の意見を認めたうえで、そこにある問題点へとさりげなく誘導するということ
こうすれば、気持ちを自然とそちらに向かわせることができるかもしれません

次は、「反対意見があることを伝える」際の3つのNGワードと適切な表現

反対意見があることを伝える言葉

NGワード:反対です

OKワード:◯◯という意見もあるようで

文例:社内には◯◯という意見もあるようで、この点についてはいかがでしょうか

反対意見があることを伝えたうえで、その策を引き出せば、会話が淀むことはないでしょう
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反対意見があることを伝える言葉2

NGワード:反対です

OKワード:一般的には◯◯

文例:一般的には◯◯と考えるのではないかと思うのですが…

自分がそれに反対を表明するというスタンスを避け、一般的な考え方として扱えば、相応の説得力が生まれることになります

反対意見があることを伝える言葉3

NGワード:こっちの立場にもなってください

OKワード:ただ現場といたしましては

文例:もっともな御意見だと承知しております
ただ現場といたしましては、人員の問題がございまして…

相手の主張を認めたうえで、こちらの事情も伝えるということが大事です

 

「指摘する」際のポイントは、次の2点に集約されます

POINT
・相手の意見をクッション言葉でいったん受け止める
・反対意見は個人の感想ではなく、一般論や世論として伝える方法もある

 

クッション言葉をうまく使いこなして、世渡り上手になりましょう♪

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