最近はますます気温が高くなって、外に出るのもおっくうになってしまいそうですね
実際わたしの週末の過ごし方は、早朝のお散歩で始まり、太陽が高くなる10時ころからはおうちの中に引きこもり、夕方からまたお買い物に出かけたり、ゴルフの打ちっぱなしに行ったり…
気温の高い日中は出来るだけ避けるような生活をしています(°▽、°)
仕事の日も、お昼休憩に外に出るのも嫌になるくらい暑い…(゚ω、゚)
あとまぶしいのも苦手だからビルの窓の反射とかでまぶしさがさらに強くなる職場周辺はとくにお外行きたくない…
この気持ちわかる人いますかね…(・ω・´メ)
そんなできるだけ光を避けて生きていきたいわたしにとって悲報といえる事実を知ってしまいました
太陽を避けることはタバコと同じくらい身体に悪い!
どこかの海外の大学が研究した結果
太陽の光をよく浴びる女性ほど…
心疾患の発症率が低い
がんにもかかりにくい
寿命が0.6〜2.1年長い
という傾向がハッキリ出たそうです
さらに
タバコを吸ってても太陽の光をよく浴びる人と、タバコは吸わないが太陽の光を避けている人の死亡率はほぼ同じとのこと
要するに、太陽の光を避けるのはタバコと同じぐらい体に悪い
猛烈にたばこ反対派なので、この衝撃事実を知ったときは悲しくなりました
「百害あって一利なし」って叫んでいたのに、自分も健康に悪いことしていたなんて…(・ω・`*)
よりによってタバコと比べないでほしかった
これから紫外線を恐れず日光浴頑張ろう…
なぜ太陽を避けると身体に悪いのか??
太陽を浴びることによって分泌されるセロトニンという成分がありますが、このセロトニンの効果が偉大すぎるのです
セロトニンが少ない人は
不眠になりやすく、内内時計がくるって体調を崩しやすくなる
漠然とした不安になりやすい、鬱になりやすい、ケチになりやすい
腸内環境の代謝が悪くなる、便秘になりやすい
などなどさまざまに影響が顕著に表れるということなのです
日光を避け続けていれば、この慢性的な体調不良を放っておけば、そりゃ寿命も縮まってしまいますよね!
日光浴をすることによって改善できるならそれはそれはありがたいことですね
お天道様さまですΨ(`∀´)Ψ
ケチは遺伝する
さらに調べてみるとケチは遺伝するということもわかりました
セロトニンの量は遺伝するので、セロトニンの量が少ない人は漠然とした不安になりやすい→鬱になりやすい→ケチになりやすい
ということなのです
もし周りの人でこの人ケチだなーという人がいたら、できるだけ日光に当ててみましょう
きっとお昼ご飯をご馳走してくれるかもしれませんd(ゝ∀・)