この4月で新生活を迎えている人たちも多いことでしょう
わたしは岩手から初めて仙台に来たのは6年前の18歳の時
進学を機に引越、以来ずっと仙台市民です
それから仙台の方言がうつったり、逆に周りの人をなまらせてみたり…(´ρ`)
豆腐の種類の少なさに驚いたり…
(岩手県は豆腐の消費量全国№1なのです!大きな陳列棚の約半分が豆腐で埋め尽くされているのは当然のこと)
ですが岩手、浜っ子の気持ちを忘れたわけではありません
県が違えば性格や習慣が変わる…県民性が現れるという話は良く聞きますよね
お仕事上県民性はどんな影響があるのか??
今回は特に当事務所に多い、岩手県民と宮城県民の特徴などなどをまとめてみました
職場の県民内訳
当事務所の県民内訳は
岩手県民 … 2人(男性1、わたし)
宮城県民 … 4人(男性2、女性2)
なんともバランスよろし!ヽ(´▽`)ノ
《岩手県民の仕事振り》
“愛社精神旺盛で、まじめにコツコツ仕事をするが、要領がいい方ではないので、社内で正しく評価されないことも。ただし、敵は作らない。女性は華やかなタイプではなく、地味で勤勉、実直。上司の言うことにも素直に従う。沿岸部はやや大雑把な面も。”
→愛社精神旺盛、要領がいい方ではない、大雑把
まさにその通り!
《宮城県民の仕事振り》
“真面目だが、自分の意見を通そうとするため、協調性に欠けるきらいがある。大手企業に入って出世を望むタイプではない。女性は、バリバリ仕事をするタイプではないが、仕事は真面目。”
→協調性に欠ける
会社は個人プレーじゃないですもんね!チームワークばっちり!
《どんな上司??》
岩手:野心があり派閥を渡り歩くタイプも多い。実績すなわち評価なので、期待に応えるしかない。
宮城:頑固なところがあり、付き合いにくそうに見えるが、実は人のいいタイプが多い。思いやりもあり、部下に干渉することも少ないから、のびのび仕事ができる
岩手の上司って意外ときびしー
当事務所の岩手上司は優しげな雰囲気が漂っていますが、実は実力主義な一面があるのか…
宮城上司は懐が深いんですね♪
普段はすごくおっかないですけどね♪
《どんな部下??》
岩手:沿岸部の人は、瞬発力はあるが、持続力が不足気味。叱られてもくよくよしない。頼りにすると、力を発揮する。
宮城:のんびりしているが、ミスは少なく、仕事はきちんとする。ただ自己満足しやすいので、ガス欠になることも多い。あまり細かいことを言うと、やる気をなくすが、競争させると実力を発揮する
怒られてもくよくよしない
長所ですよね!!
上司の言うことを良く聞いてお仕事がきちんとするし、怒られたってくよくよせず、前向きな部下が多い事務所ってことですね♪
適材適所という言葉がありますが、その人の性格を見極めて配属を決めるというのが大事になってきますよね
県民性もひとつの指標になるかも??(。・ω・。)