昨日、左利きについていろいろ書きましたが、
左手を使えば、お仕事の効率もアップするのではないか!
という結論に至りました(°▽、°)
左手を頻繁に使うことで、運動や空間把握能力をつかさどっている右脳が刺激され、情報の組み立ても早くなって、仕事もスムーズになるはず!
ちょっと短絡的ですが、実際に利き手と違う手を使って脳を活性化することは、いろいろ良いことがたくさんありますよヾ(゚∀゚ゞ)
スポーツや芸術の分野で天才とされる人たちは、右脳の働きが大きく、この空間把握能力が発達していると言われています
それはビジネスの分野でも同じこと
すぐれた経営者や管理職の人達にはこの能力が高い傾向があります
いますぐこのチカラ手に入れたい…!(`・ω・´)
ですが凡人のわたしが一朝一夕で手に入れられるわけでもないし、結局考えて行動するのは自分
それを手助けする一つの方法として左手を使ったトレーニングの方法をまとめてみました(。・ω・。)
空間把握能力は目を閉じている時が一番発揮される
目の前に置いてあるものをとる時など、日常生活の何気ない行動を両目を閉じてやるだけで、空間把握能力は鍛えられます
家の中で目を閉じていろいろ動いてみましょう!
鼻や足の指を壁に強打するなど、怪我だけはしないように気をつけて!ヽ(。>д<)p
通勤経路を変えてみる
今はカーナビ、スマホの地図のアプリがあるので、なにも考えなくても目的に案内してくれます
でもそれでは空間把握能力は衰えて行きます…( ´_`)
あらかじめ地図をみてイメージを作っておき、そのイメージを手掛かりに、アプリやカーナビには頼らずに目的地を目指します
なかなか平日、お仕事がある日にやる勇気はないので、休日にドライブやお散歩がてらに試してみるのが良いかもしれません!
すごく気分転換にもなります!ヾ( ^ω^)ノ
利き手とは逆の手を使ってみる
左利きの人は右手を、右利きの人は左手を頻繁に使うと、普段あまり使われない方の脳が活性化
とくに右利きの人が左手を使うことで、この空間把握能力、情報を素早く組み立てて本質を見抜くチカラがついてくるはず!ヘ(゚∀゚ヘ)
身近なとこでは、お箸を左手で持って食事をすること
最初は難しすぎて挫折しそうになりますが、三日もすれば慣れてきます!
あれ??左利きだっけ??と聞かれることはほぼ間違いないでしょう
この利き手と違う手でご飯を食べることの良いところは、食事がゆっくりになる事
早食いは消化に良くないですよね
左手で食事をして健康にも、そして右脳を鍛えることでお仕事にも役立つ日が来るかもしれません!(`▽´*)
わたしも久々に左手でご飯、やってみよう
みなさんもぜひぜひやってみましょう!ヾ(・ω・。)