ついつい便利なので使ってしまう言葉
とくに若者が使う略した言葉、ありますよねヽ( ・∀・)ノ
わたしもついつい言っちゃうんですよね!
がち??とか、それな!、あーねとか…( ´ー`)
それな:「そうだね」「たしかにね」と言うように同意を意味する言葉
あーね:「あーなるほどね」「あーそうだね」が短くなった言葉
『あーね』と『それな』はそれぞれニュアンスが違うのですが、これは若者にしか分からない!ヘ(゚∀゚ヘ)
これだからゆとりは…って言われちゃうんでこれから気をつけます!
それでも最近は女子高生の言葉がわからなくなってきたので、年をとったなとも思っちゃう複雑な感じ…
でも実はこの言葉、江戸時代からありました!(`▽´*)
きもい
今:きもいとは気持ち悪いの略で、見た目が気持ち悪い場合に使われることが多い
きもいは1970年代後期には既にあった言葉ですが、若者を中心に会話の中での使用頻度が増えたのは1990年代後期に入ってから
昔:現代語とはまったく無関係の単語で、「狭くて窮屈な」「狭くて不快な」という意味
ここなんかキモくね??もうちょっとそっち行ってよヾ(ω` )/
マジ
今:マジとは真面目の略で、「真面目」「本気」「真剣」「冗談ではない」といった意味で使われています
昔:真面目の略
江戸から使われ方は変わってなかったんですね(゚ω、゚)
ステキ
今:自分の気持ちに合っていて、心を引かれるさま、非常にすぐれているさま
昔:「ステキ」の「ス」は「とても」、「テキ」は「~らしい」という意味
「程度のはなはだしいさま」「並はずれたさま」といった意味で使われ、明治頃から現在の意味に限定され、「素的」という字が当てられるようになりました
ヘコむ
今:落ち込んでいる…
昔:気が滅入るといった心的変化のことをヘコむという
また、落ち込むは長期に渡るような致命的問題に対して使い、へこむは一時的な軽い落ち込みに対して使うといった傾向があります
今も昔も変わらないものがあったんですね!(*-ω-*)
とにかく、お仕事中は丁寧な言葉を使うように気をつけましょう!Σd(・∀・*)
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