何事にもメリットもあればデメリットもある
コーヒーについて調べていたら衝撃の事実も知ってしまったので思わず第二弾で書いてしまいました…(;´Д`)
コーヒーも飲み過ぎには注意!
コーヒーに多く含まれているカフェインには中毒性があり、知らず知らずのうちに依存症に陥りやすくなります
さらに摂り過ぎると「イライラ感・不安・頭痛・耳鳴り」などの副作用が表れる可能性があります
目次
1 飲み方を間違えると死ぬかも??
カフェインには致死量というものがあって、計算だと体重50kgの人がカフェラテ50杯を飲むと達してしまいます
また一気に10杯ぐらい飲んでしまうと不整脈を起こすこともあるよう
2 食後に飲むと貧血になりやすい
食後にコーヒー1杯飲むだけと60~80%の鉄分が奪われてしいます
飲みたいときは食後1時間以上経過してから飲むと、鉄分を奪われることなく 貧血にならずに済みます
3 妊娠中はとくに注意が必要
妊娠中に大量のコーヒーを飲むことで、流産や胎児の発育不全などのリスクが高まります
4 空腹のカフェイン摂取はNG
カフェインには胃液の分泌を促す働きがあり、胃を荒らしてしまうこともあるので空腹時のカフェイン摂取には注意が必要です
5 貧血ぎみの女性は特に注意
カフェインには鉄分や亜鉛などミネラルの吸収を阻害する性質があります
貧血に悩む女性のカフェインのとりすぎは注意しましょう
6 睡眠の質の低下に注意
カフェインは興奮剤の一種であるため、飲むとカラダは興奮状態となります
眠りにつきにくく、睡眠の質が低下することがあるので、寝る3時間前からの摂取は控えましょう
カフェイン(コーヒー)の適切な摂取量とは?
健康な成人であれば、カフェイン摂取400mg/日以下として、コーヒーカップ約5~6杯が目安です(*・ω・*)
落とし穴
ただ、カフェインが含まれているのはコーヒーだけではありません!(#`・ω・)
眠気覚ましのドリンクや栄養剤にもカフェインは含まれています
納期に追われて寝てる暇はないんだ…とお世話になっている人は多いのでは??
目安は1日1本と言われますが、水を飲む感覚で何本も飲んでいる人を結構見かけます
カフェイン入りのドリンクと栄養剤を組み合わせて飲むのは危険かも…( ・∀・)
ほかにもガムや飴などにも、ちょいちょいカフェインが含まれていることがあります
海外で栄養剤の服用で死亡した例がありますが、同じ製品でも日本の薬事法によってカフェイン含有量が少なくなっています
そのため、ドリンクでの致死量に値するカフェイン摂取は難しいと思われがちですが、錠剤や薬にも含まれているため、組み合わせての服用は意図せず危険ラインを超えてしまう原因になりかねません
コーヒーに過度なリラックス効果を期待する人がいますが、リラックス効果は「香り」にあります
落ち着くためだといって、作業中ずっとエスプレッソを飲み続けるのは、胃にも体にもよくありません!(`・ω・´)
これからいろんな食品の成分表とかチェックしてしまいそうな気がします…(;д;)
何事もほどほどに!ですね!(;。・`ω・。)