最近、昼間は天気が良くぽかぽか陽気ですね
寝るのが大好きなわたしはお昼食べたあと、お決まりのように眠くなってしまう今日この頃です(・∀・)
心身の休息や回復に不可欠の睡眠ですが、寝ることが大好きなわたしは最近、いくら寝ても寝足りない、そんなときがあります…
わたしはいくら寝ることが大好きだからといって、仕事中に寝ちゃうなんてそんなことはないのですが!
夜ちゃんとたっぷり寝てるはずなのに昼間に眠くなってしまう
それってなぜなのでしょうか??(・ω・`)
睡眠不足ではないのに昼間に眠くなる理由
まず最初に決して睡眠不足ではないのに昼間に眠くなってしまうのは、体内時計の乱れによる睡眠の質の低下が原因かもしれません
質の良い睡眠をとるためには、ただ長時間眠れば良いというものではなく、「よく眠れた」と感じられ、目覚めもすっきりした状態こそ、脳も身体も休まった良質の睡眠なのです
では、どうしたらそんな良質の睡眠をとることができるのでしょうか??
体内時計は「25時間」
キーワードは「体内時計」にありました
1日は24時間ですが、人間の体内時計は25時間で時を刻んでいます
普段はその1時間のズレを生活のなかの刺激で無意識のうちに修正していますが、それができなくなると時差ボケのような状態になり、夜ちゃんと寝ても昼間に眠くなってしまうという現象が起きてしまうのです!
その1時間のズレを修正し、体内時計をきちんとリセットすることが良質の睡眠をとるために大切なことなんですね
体内時計をリセットするには
体内時計をリセットするひとつの方法は、朝日を浴びること
光の刺激が脳に作用することで体内時計が調整されるので、起きたらまずカーテンを開けて朝日を浴びましょう!
さらに、朝食をしっかりとることも体内時計をリセットさせることにつながります
身体が活動し出したときに朝食をとると、内臓が刺激されて身体に朝が来たことが伝わります
朝からご飯なんて食べられないよ!という人がいますが、わたしは以前は毎朝欠かさずに朝食をとっていました
ですが最近は朝食を削って睡眠に充てています…
睡眠時間を延ばすよりも、少し早めに起きて朝ごはんを食べて体内時計を直す方が、慢性的な睡眠不足には良いかもしれませんね( ´ー`)
朝ご飯を食べられるコンディション、生活リズムをきちんと整えることが大事!
しっかりと良質な睡眠をとって仕事をバリバリと頑張れるように、日々の生活を見直してみましょう!(´ω`)