言葉は変わっていくもの

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みなさんは最近[勉強]してますか??

あの教科書とノートを開いてカキカキする勉強です

社会人になってから教科書やテキストとは縁遠くなっていましたが、最近マイナンバー検定を受けることになったので、資料とノートを机に広げて勉強中です(・∀・`*)

マイナンバーを知るには法律を理解してからのほうがいいよね!と思ったわたしは、法律と逐条解説が載ってある資料を読み始めました

…単語が難しくて辞書が手放せません!(;´Д`)

あと言い回しが回りくどくって…

辞書をぺらぺらとめくっているうちに気になる言葉をみつけました(`・ω・´)

[汚名返上]

この言葉、汚名挽回って間違えて使う人いたなーと思っていたら、ちょうどテレビで汚名挽回は間違っていないというのが流れてきました

なんというタイミング!(゚Д゚)

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汚名って返上するものじゃなかったっけ??と思い意味を調べてみると

「挽回」は「巻き返しを図って本来の良い状態に戻る」という意味

そのため「汚名挽回」は「汚名を被っている状態から元に戻る」という解釈が可能なため、「汚名返上」と同じ意味であるととらえることもできる

似たような用法の言葉として「疲労回復」を思い浮かべれば理解しやすい

 

実際、辞書には「汚名挽回」は誤用ではないと記されていました!

まじか!!(・ω・;ll)

他にも勘違いしてる言葉ありそう…

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[確信犯]

「それ絶対確信犯でしょ!」というふうに使うことが多いですよね

意味は

1 道徳的、宗教的または政治的信念に基づき、本人が悪いことでないと確信してなされる犯罪。思想犯・政治犯・国事犯など
2 《1から転じて》悪いことだとわかっていながら行われた犯罪や行為。また、その行為を行った人。

goo辞書

2の意はもともと誤用とされていましたが、文化庁が発表した「国語に関する世論調査」で50パーセント以上の人が1ではなく2の意未で用いると回答した為、新しい解釈として追加されました

[敷居が高い]

高級料理店とか、敷居が高いよね…レベルが高い、自分に合わないという場合に使いたくなりますが

意味は
“不義理をしたり、相手に迷惑をかけたりしているため、その人の家に行きにくいこと”

たとえば、恩師に何の近況も知らせないまま数年が経ったときや、お世話になった方に御礼もできないまま御無沙汰をしてしまったとき、物を借りて返せないまま時間が経過したときなど、相手の顔を見て声を聴きたくても連絡をするのに躊躇してしまうことがありますね

そういうときに使うのが、この「敷居が高い」という表現になります

[煮詰まる]

「煮詰まる・煮詰まった」には「行き詰まった」という意味はなく、結論が出る段階が近づいたというのが本来の意味

たとえば「3時間に及ぶ会議の結果、計画は煮詰まった」と書いた場合、これは十分な議論の結果、ほぼ結論が出た(出る)状態にあることをいいます

長時間議論したけれども進展が見られない状態に陥ったというわけでは無いのです

 

言葉の意味って変化するんですね…

まだまだ勘違いしている言葉はたくさんありそう…(*´・ω・)

 

勘違いしていることに気づかないというのは避けたいので、ちょくちょく調べながら言葉を丁寧に使っていきたいですね(`ω´*)

 

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