中秋の名月のいろいろ

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みなさんは中秋の名月はご存知ですか??

簡単に言うと、お月見のことです!

ススキとお団子をお供えして月を眺める、というインドア派には嬉しいイベントです

 

小さな頃から寝ることが大好きなわたしは、お月さまが出ると眠くなってしまうので、お月見はしたことがありません(・´ω`・)

「中秋の名月」も先日、初めて聞いた単語でした

「つーふーのめいげつ??先輩痛風なんですか!大変ですね!」とかみ合わない会話をしたばかりです(´д`;)

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中秋の名月とは

月の満ち欠けで、ひと月の長さを決めていた太陰暦(旧暦)では、月が新月から次の新月になる周期をそのまま1ヶ月とし、7、8、9月を秋としていました

そのちょうど真ん中の8月15日を中秋といいます

 

今年の中秋の名月は9月27日です

8月15日じゃないですね(*・ω・)??

なぜなのか??

太陰暦と太陽暦

暦(旧暦) =が基準
暦(今の暦)=太陽が基準

になっています

 

太陰暦の場合
月は地球を29.53日かけて1周する = 1ヶ月

月を基準にしているので当然、実際の月の満ち欠けと日にちが一致する  = 15日が満月

太陽暦の場合
地球は太陽を365~366日(正確には365.2422日)かけて1周する
単純に12で割って30~31日1ヶ月とする

実際の月の満ち欠けと日にちは一致しない = ごちゃごちゃ

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太陰暦と太陽暦では1年で11日も差が出てきます

毎年中秋の名月の日にちが違ってくるのは当然ですよね!(`ω´*)

太陰暦でいう8月15日は、今年のいつにあたるのか??を計算して、今年の中秋の名月の日を出します

なので今年は9月27日が中秋の名月ということになります

お月見の由来

日本では古くから満月は望月(もちづき)と呼ばれ、豊作や子孫繁栄を祈る対象とされてきました

そこへ中国から、8月15日にサトイモの収穫を祝う収穫祭が日本に伝わりました

その後、主食となった米を月に見立ててお団子にし、お供えするようになりました

 

今ではお米は品種改良されて安定的に生産されますが、昔はそうはいきません

お米の出来、不出来はとても重要な事でした
 

お月見団子をピラミッド状に積み重ねているのは、団子の先端が霊界に通じると考えられていた為

お団子を通して、収穫の感謝の気持ちを月に伝えていました

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ちょっとややこしい月の話でしたが、由来がわかると話のネタにもなるし、ちゃんとお月見やってみようかなという気持ちになります

心を落ち着けて月を眺めると息抜きになりそうですね(。-ω-。)

ちょうど日曜日なのでゆっくりできそうです!(。・∀・)ノ゛