めっきり暑くなってきました!
リクルートスーツを着て就職活動をしている学生を見ていると、学生時代を思い出します
あの頃は、ほんとに暑くて気が滅入ってましたね…(・∀・`*)
そこで、就職活動で気を付けておきたいこと、訪問先でジャケットは脱いだ方がいいのか??等々をまとめてみました
たくさんの企業を受けるってどうなの??
今、大学生や専門学生の卒業学年は就職活動真っ只中ですよね
就職活動では100社受ける人等、とにかくたくさんの企業選考に挑戦する人がいます
これは正しいのか、間違っているのか??
就職活動は運の要素も強いから、内定を獲るためには、とりあえず確率を上げることが大切
ただ、たくさん受けるのは良いけど、何も考えないで適当にたくさんを受けているだけならば、それが意味がない可能性もあります
受からないようなところをたくさん受けていても、それは内定獲得のための確率上昇にはつながりませんよね
1社だけ応募して内定が出たという人はごく少数派
内定を獲得した人のほとんどが平均7社に応募しているとのこと
経験や応募する職種によって数値は変わりますが、1社から内定をもらうために必要な応募者社数は大体20社程度
気になる企業、受かりそうと思った企業に積極的に応募することが内定獲得の可能性を広げる秘訣です
就職活動で何社も何社もエントリーシートを書いたり面接を受けたりと大変な思いをしますよね
そこで!
複数の企業に応募するメリット
場数を踏める
複数の記号の選考を経験することで、選考そのものに慣れるという利点があります
緊張しがちな雰囲気に慣れておけば、受け答えがスムーズになったり、面接担当者にもわかりやすいような話し方を工夫出来たり、余裕をもって面接に臨めるようになります
この余裕が、選考では大きな差になってきます
比較検討できる
仕事内容や待遇面だけでなく、企業に実際に足を運ぶことで、社風や雰囲気などを肌で感じることが出来、自分にマッチするのはどの企業なのか??
複数の中から比較検討することができます
注意点!
複数社の選考を受ける上で注意したいのが、各社の選考スケジュール
面接日が被らないようにするのはもちろんですが、内定が出た場合には、入社の意思決定をいつまでにするのかにも注意を払う必要があります
第一志望の企業の合否が判明しないうちに、第二志望の企業から内定受諾の意思表明を迫られる、という事態は避けたいもの
これは本当に気をつけた方がいいです…
自分の志望度の優先順位をきちんと確認しながら、各社の選考に臨みましょう
暑くて汗だく!ジャケットはどうするべき??
この季節、ジャケットは暑くて汗だくに…
暑くてホントはジャケットなんか着たくない!(`Д´)ノ
でも今後、人生で一番長い時間を過ごすかもしれない場所
そんな大切な場所が決まるかもしれない説明会や面接ではジャケットは必須
なぜなら相手を敬う姿勢を一目で示すことができるから!
「暑いので上着を脱いでもいいですよ」と担当者や面接官に言われたら脱ぎ、上着を脱ぐ事を考えて、ジャケットの中は長袖のシャツで行きましょう
説明会や面談会場に着くまでは、ジャケットは脱いで持って歩いてもOK
会社の付近で着れば大丈夫なのです
相手に気を遣わせないように、涼やかな顔で臨むことができればとってもスマートですよね
汗をかいた時の為にハンカチもお忘れなく
以上、就職活動で気を付けておきたいポイントでしたヾ(・ω・。)