先日、仕事の息抜きがてら色々なことに挑戦すると宣言したので
手始めに全くやった事の無い釣りに挑戦してみることにしました(。・ω・。)
釣りは父の趣味で、父の日も近いし一緒にすれば楽しんでくれるかもしれないし
道具も全部父が揃えているから始め易かったというのが一番の理由d(・∀・*)
内緒ですけど(`・∀・´;)
今回は渓流釣り
田舎に帰ってやってきました!
準備するもの
ウェーダー
水中に入って釣るときに履く腰や胸まである長靴のこと
今回はブーツと一体になったもの
フィッシングベスト
収納ポケットがたくさんついたベスト
持ち物は全部ここに収まっちゃいます
渓流竿
すごく長い竿
よく海釣りで見かけるのとは違い、リールが付いていないシンプルな竿
携行小物
ピンオンリール
引っ張ると紐が伸びて手を放すとシュッと戻るやつ
爪切りのようなものがセットされていて糸を切るときいちいち出し入れしないから便利
針はずし
魚を釣った時、針を外すもの
ペンチみたいな形で先っちょは針はずし、内側はカッター
道糸・はりす
道糸(みちいと)は釣り糸のうち、釣り竿の先端からおもりまでの部分の名前
おもりから釣り針までの部分は鉤素(はりす)と呼び、道糸と区別します
毛バリ
毛虫を模したふさふさが付いた針
糸の結び方
釣る時のポイントは2つ
毛バリをセットしていざ釣るぞ!
とずんずん歩いて行ったら魚が逃げて行くのが見えました
ポイント1
魚は逃げ足がとても速く敏感なので人の気配がしたらもうそこには戻ってきません
姿勢を低くして岩陰等に隠れながらそろそろと移動します
ポイント2
魚がいる処は川の水が落ちてくる瀬の境目と岩の陰
そこを狙って毛バリをぽとっと水面に浮かせます
この2つのポイントを徹底して黙々とやっていると
魚が食いついたのがわかりました
…??
釣れない??(・´ω`・)
毛バリは餌ではないので偽物だとすぐに気付かれます
なので食った!と思ったらすぐに引かないとだめなのです
海のイメージだったからのんびりしてました(´~`*)
気を取り直して何度も挑戦した結果
釣れました!v(・∀・*)
イワナとヤマメ
幾度とチャンスを逃しながら魚と真剣にらめっこ(`ω´*)
マイナスイオンたっぷりの渓流でリラックス
仕掛けてる時の程良い緊張感と釣れた時のうれしさを噛みしめてました♪
渓流は魚が小さいので女性でも楽しめる!
興味のない人も自然の中でリフレッシュできるから心地よいはず!
わたしは楽しめました!
存分に釣りを楽しみ日頃のストレスも発散できた週末でした(*-∀-)
また来週から仕事頑張ろう!(*´`ω´)/